だれも知らないレオ・レオーニ
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だれも知らないレオ・レオーニ

¥2,750 税込

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著:森泉文美・松岡希代子 版元:玄光社 P224 A5判ソフトカバー 2020年8月刊 レオ・レオーニは『スイミー』や『あおくんときいろちゃん』といった絵本以外にも、数多くのグラフィックデザイン、イラストレーションを手掛けている。その幅広い活動を追いかけながら、彼が「伝えたかったこと」を探る。 【内容】*版元サイトより 『あおくんときいろちゃん』『スイミー』『フレデリック』などの作品でだれもが知っている絵本作家、レオ・レオーニ。 意外にも絵本制作のはじまりは49歳と、早くはありません。彼の人生を紐解くと、さまざまな事実が浮かび上がります。 ユダヤ系の父とオランダ人の母との間に生まれ、叔父たちのクレーやシャガールなどのアートコレクションに囲まれ育ったこと。 大学で経済学を学ぶものの興味が持てず、映画やアート、グラフィックデザインなどのアーティストとして道を模索したこと。 ファシズムの台頭により亡命を余儀なくされ、たどり着いたアメリカでビジネス雑誌『Fortune』やオリヴェッティのアメリカ支店、MoMAやユネスコと仕事をし、グラフィックデザイナー、アートディレクターとして大成したこと。アレクサンダー・カルダーや親友のベン・シャーンに影響を受け、絵画や彫刻に取り組んだこと。 はじめての絵本『あおくんときいろちゃん』を出版以降、絵本の制作に真摯に取り組み、アートディレクター時代のレオに作品を持ち込んだことがきっかけで知り合ったエリック・カールにも後年絵本の制作を熱心に勧めたこと。 また、戦争や人種や性別による差別に反対し、平和を訴え、政治的な活動に参加する一面もありました。 本書には、それを裏付けるように近年の調査ではじめて発見された風刺画なども収録されています。 彼が生涯模索した「アーティスト」の姿とは、一体どんなものだったのでしょうか。 【目次】 はじめに……P.1 グラフィックデザインとイラストレーション……P.14 絵画と彫刻……P.98 絵本……P.164 誰も知らなかったレオ・レオーニ……P.214 年譜……P.216 あとがき 旅の終わりに……P.220