東京 ぼくの生まれた街
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東京 ぼくの生まれた街

¥2,750 税込

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著:石川直樹 版元:エランド・プレス P208 A5判変形ソフトカバー 2020年12月刊 世界を歩いてきた写真家が、このコロナ禍で足元を見据えると、そこには自らが生まれた東京の街があった。オリンピックという「梯子」を外されながらも、変貌し続ける東京。街との感情の距離が絶妙な、ありそうでなかった写真集。 【内容】 *版元サイトより 「石川さんにとって今の東京はどんな場所ですか?」 2020年秋のこと、ある読者からの質問に、石川直樹はInstagramのストーリーで次のように回答した。 「世界のあちこちにある地方都市の一つですよ。オリンピックという梯子を外されたむなしい感じがとても好きです」 あらゆる場所を旅してきた石川にとって、生まれた街・東京にレンズを向けることは、世界中の辺境や都市を撮影することとなんら変わりはないのかもしれない。 ただ、数年間にわたって撮りためてきた東京の写真を一冊にまとめるとすれば、それは今をおいてほかなかった。 「2020年、オリンピックという祝祭の梯子を外され、コロナ禍に翻弄されながら変貌し続ける東京をドブ鼠のように這い回っていると、逆にこれまで感じなかった愛着を少しずつ感じるようになってきた。これこそは、根無し草だった自分の足元から、まさしく地中奥深くへと根が伸びはじめた兆候だろうか。この根は再びぶった切られるのか、それとも……。 自分自身の新しい冒険の行き着く先がどこにあるのか、ぼくは今までにない不安と期待を日々抱きながら、それでも今、生まれた場所であるここ東京で、前を向いている」(本書「あとがき」より) 石川直樹による「東京」写真集を、ここにお届けする。 https://errandpress.com/info/ep009/