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ちゃぶ台9 書店、再び共有地

1,980円

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判型:四六判変形 P216 装丁・レイアウト:漆原悠一(tento) 発刊:2022年5月27日 【内容】 ・Seesaw Books(北海道・札幌) ・フルハウス(福島・南相馬) ・Antenna Books&Cafe ココシバ(埼玉・川口) ・ポルベニールブックストア(神奈川・鎌倉) ・栞日(長野・松本) ・ひびうた(三重・津) ・毎日食堂(兵庫・南あわじ) ・ウィー東城店(広島・庄原) ・汽水空港(鳥取・東伯) ・うなぎBOOKS(福岡・八女) 平川克美さんは『共有地をつくる』(22年2月刊)のなかで、「国家のものでもないし、「私」のものでもない」「自分一人で生きてゆくのではなく、かといって誰かにもたれかかって生きているわけでもない場所」を共有地と定義づけます。これを読んだときすぐに、間違いなく書店もそうだ、と直感しました。かつてはほとんどすべての書店がそうだった。そして、一部はそうでなくなっていた。が、いま再び共有地となっている本屋さんが次々と現れている――。(編集長・三島邦弘) ◎特集対談 平川克美さん×Title店主 辻山良雄さん 「小商いをはじめたら、共有地ができてしまった」 ほかにも、土井善晴(随筆)、尾崎世界観(小説)、滝口悠生(小説)、益田ミリ(エッセイ)、齋藤陽道(フォトエッセイ)、松村圭一郎(論考)、松嶋健(論考)、三好愛(絵と言葉)、斉藤倫(児童文学)、前田エマ(エッセイ)、榎本俊二(漫画)、寄藤文平(絵と言葉)、高橋久美子×タルマーリー渡邉麻里子(対談)・・・など、ここでしか読めないおもろい記事が続々掲載!

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