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荻田泰永/書店と冒険

880円

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著:荻田泰永 版元:本屋・生活綴方 P48 B6変形判リトルプレス(リソグラフ印刷) 2022年11月刊 北極冒険家で「冒険研究所書店」店主の荻田泰永さんによる、はじめての「書店の」本。極地から街へと降り立ち、人が集える場所を模索する。それは新鮮な出来事の連続。地球を周った旅の思考と、店という点からはじまる思考とが、ダイナミックに行き来する。 【目次】 新たな冒険のはじまり 若者たちと北極へ 冒険研究所 コロナウイルス蔓延がもたらしたもの 桜ヶ丘駅 機能と祈り 澁澤さんの言葉 桜ヶ丘という土地 探検とは何か 読書とは何か 冒険と読書の同一性 主体的な視座の獲得 冒険研究所書店開設 書店営業の日々 自分にとっての幸せ 書店における「機能と祈り」 祈りの弱点 高機能化社会のなかの祈り 書店におけるバランスとは 冒険研究所書店の周囲を数字で見る 新しい「機能」の創出 とは言え、冒険研究所書店はまだ新参

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