著:尹雄大 版元:光文社 P182 四六判ソフトカバー 2024年2月刊
相手に共感しながら、滑らかに、効率よく話すことはよいことのように思えるけど、そこにはそうさせられている苦しさ、こぼれ落ちる何かがあるのかもしれない。ザラザラした言い淀みや辻褄の合わなさを認め、「自分の言葉」を話そう。その一歩となる一冊。
【内容】 *版元サイトより
コミュニケーションで良しとされているのは句点「。」で言い切る、収まりのよい滑らかな言葉。でも、それって本当に自分の言葉ですか?
インタビュアーとして多くの人の言葉を聞いてきた著者が「もどかしいままを口にする」ことの重要性を説く、新しいコミュニケーション読本。
4月5日(金)夜、店内イベントあります https://www.title-books.com/event/12068