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レイチェル・カーソン、森田真生=訳・文、西村ツチカ=絵/センス・オブ・ワンダー

1,980円

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著:レイチェル・カーソン 訳・文:森田真生 版元:筑摩書房 P184 四六判ハードカバー 2024年3月刊 レイチェル・カーソンの未完の名作『センス・オブ・ワンダー』が、森田真生さんの新訳とその世界に応答するエッセイ、西村ツチカさんの絵を得て刊行された。森田さんらしい、世界の要素(エレメント)一つ一つをくっきり彫り出す硬質な訳に、ツチカさんの世界のはじまりのような絵が凄まじい。 【内容】 *版元サイトより 「ここにきてよかったね」 この星はすべての生命を祝福している。 世界的ベストセラー『センス・オブ・ワンダー』待望の新訳 さらにその未完の作品を今京都から書き継ぐ 先駆的に化学物質による環境汚染を訴え、今に続く環境学の嚆矢ともなった『沈黙の春』の著者であり科学者であるレイチェル・カーソン。そのカーソンの最後に遺した未完の作品が『センス・オブ・ワンダー』だ。 本書は独立研究者・森田真生による新訳と、「その続き」として森田が描く「僕たちの『センス・オブ・ワンダー』」で構成する。カーソンが残した問いかけに応答しつつ、70年後の今を生きる森田の問題意識に基づいた、新しい読み解き、新しい人間像の模索を行う。

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