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くどうれいん/コーヒーにミルクを入れるような愛

1,705円

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著:くどうれいん 版元:講談社 P208 四六判ソフトカバー 2024年4月刊 「日常」というものは、こんなにもくっきりとして、あざやかだ。それを筆一本で証明する、採れたての、きっぷのいいエッセイ集。読むとねむっていた血がぴちぴち起き上がってきます。 【内容】 *版元サイトより ふたり暮らし。書くこと。前を見て進むこと。 日々の手ざわりがあざやかな言葉に変わる。 ロングセラー『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』に続く、注目作家の最新エッセイ集。 【目次】 飛んじゃったサンキャッチャー なまけ神様 大荷物のこころ ほそい稲妻 すばらしい枝 歯とベンツ 泣きながらマラカス クリーニング・キッス 鬼の初恋 蝙蝠・胡麻団子・氷嚢 夜のマンション 夕陽を見せる いやな手 見ていないし、見透かしていない コーヒーと結婚 倒産と失恋 長野さんは陸を泳ぐ へそを出して来た ヤドリギ かわいそうに ミルク 作家みたい 深く蔵す

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