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デレク・ジャーマン/デレク・ジャーマンの庭

4,180円

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著:デレク・ジャーマン 写真:ハワード・スーリー 訳:山内朋樹 版元:創元社 P148 B5変形判ハードカバー 2024年4月刊 美しい植物を一種ずつ集め、それを「詩のように」配置、石や倒木なども自由にアレンジしながら構成された彼の庭。そこには生と死があり、有機的な一つの宇宙があった。新たに蘇った約30年ぶりの新訳刊行。 【内容】 不朽の名作 『Derek Jarman's Garden』が、 製版のデジタルリマスターにより、 約30年ぶり待望の新訳復刊! 〈没後30年記念出版〉 * 映像作家デレク・ジャーマンの 詩的でクィアな庭づくり 〈庭の生と死が、いつしか 「ぼく」の生と死を映し出す——〉 * 1994年、AIDSでこの世を去った 映像作家のデレク・ジャーマン。 彼は晩年、イギリス南東部の最果ての岬、 原子力発電所にほど近いダンジネスに移り住む。 死の直前まで慈しみ育て続けた プロスペクト・コテージの庭は、 いつしか彼の生と死を映し出し——。 写真家ハワード・スーリーの 美しい写真とともに綴られる、 ジャーマンの穏やかな日々と 秘められた激情。 庭や植物、友人たちや恋人たち、 自身の病と死について—— 生前最後のエッセイを、 美学者であり庭師でもある訳者によって、 ついに新訳復刊! ※植物リスト付

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