著：高山なおみ　版元：信陽堂　P196　B6変形判ハードカバー　2024年7月刊 季節の自然と暮らし、訪ねてくる友人、起こった出来事などが書きつがれる、月に一度届く手紙のようなエッセイ。坂をのぼったところにある古いマンションには大きな窓があり、そこからは神戸の街と海、広がる空が見渡せる。小さなひかりのような本です。 内容は、出版社のウェブサイト（詳しい！）もご参照ください。 https://shinyodo.net/diary/1414/ ＊表紙に、ときおりカラフルなチリが混ざっている場合がありますが、これは紙に漉き込まれた古紙の色で印刷の汚れではありません。