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編著=川井操 写真=金川晋吾/喫茶スイス 1972-2022

3,520円

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編著:川井操 写真:金川晋吾 版元:あしがる出版 P108 B5判ハードカバー 2024年7月刊 店はなくなっても、人の気配と記憶は残る。2022年、50年の歴史に幕を下ろした「喫茶スイス」。滋賀県彦根市にあった名店を、その味や店を愛した人たちの寄稿と、時間の堆積が写っている写真で振り返ったメモリアルブック。 【内容】 *版元サイトより 2022年5月、滋賀県彦根市の名店・喫茶スイスが閉店。 写真家・金川晋吾による解体直前の写真、 店主へのインタビュー、スイスゆかりの人たちによるエッセイをおさめた本です。 マメイケダさんのイラスト収録。 喫茶スイスに行ったことがある方もない方も、 ぜひ手に取っていただきたい1冊です。 ………………………………………… 01.はじめに 「私のスイス」川井 操 02.写真  金川 晋吾 0.3インタビュー  伊藤共栄,好子  聞き手:川井 操 04.エッセイ  そこの味   細馬 宏通(人間行動学者/早稲田大学 教授)  スイスの思い出   辻 琢磨(建築家)  そこにしかない『何か』をまとった、匂い立つような空間   松山 孝法(渋家18 代代表)  わたしたちが「スイス」を特別な店だと思っていなかった頃   御子柴 泰子(半月舎店主)

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