著：黒野大基　協力：Good Job! Center　版元：誠光社　P84　105㎜×140㎜ソフトカバー　2024年11月刊 【内容】　＊出版社より 奈良県香芝市の福祉施設 Good Job! Centerのメンバーである黒野さんは、日々独特なフォルムの象の絵を描き続けています。 デジカメで、パソコンのモニターの中の象を写し、それをモデルに「パオーンしてるぞうさん」、「まめたべてるぞうさん」、「とりがのってるぞうさん」などなど、さまざまなシチュエーションの象を量産。 ポケットサイズの小さなスケッチブックから、ときに大きなキャンバスにまで描かれた象のバリエーションの豊富さと、個性的な描線、象という限定された被写体を描き分ける熱意に惹かれ、Good Job!サンターさんのご協力を得て、当店より一冊の作品集を刊行しました。 和田誠の私家版『21頭の象』をイメージしたブックデザインは、角谷慶さんにお願いしました。データではわかりにくいですが、カバーは和紙貼り付け仕様です。