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牧野伊三夫/のみ歩きノート

1,980円

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著:牧野伊三夫 版元:筑摩書房 P224 四六変形判ソフトカバー 2024年11月刊 午後三時を過ぎ、少し日差しが弱まってくると、気持ちがそわそわしてきて落ち着かない――のみ方にこだわりはないが、ゆずれない美意識というものもある画家ののみ歩き。気取らない酒場の喧騒が聞こえてきます。 【内容】 *出版社ウェブサイトより あらゆる酒、つまみ、酒場に真摯に向き合い、純に愉しむ画家による「のむ」を味わうためのエッセイ集。挿絵も多数収録した『POPEYE』人気連載の書籍化。 【目次】 家でのむ 酒場の常連客(前篇) 酒場の常連客(後篇 酒場さがし ボトルキープ 赤い火のある晩酌 宿酔い 思い出の酒場料理 もつ焼き屋 カーバイトの灯るおでん屋台 銀座のバー ウィスキー 博多のネオン マダガスカルの酒(前篇) マダガスカルの酒(後篇) 豚肉と紹興酒 中野ブリック 好ましい景色 寝おきの酒 列車酒の愉しみ 船上の酒 函館 マッコルリ 湯呑みのウィスキーハイボール 上野へ 郷里の酒場 酒に弱くなった 魚焼きグリル 登戸 平塚のナンコツ ねむいですか ピクニック 湯治の酒 牛窓 弔い酒 69酒場 あとがき 跋文  町田雄二(『POPEYE』編集長)

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