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版元:七月堂 P36 A5判糸綴じ手製本 2025年5月刊
この「詩」と「エッセイ」そして「書店」をテーマに立ち上げた雑誌のタイトルは、もうすぐ日の出を迎える空を見上げると、夜とも朝とも名付けられない景色が広がっているであろう七月の空のことを想像してつけられました―― 七月堂が刊行する親しみやすい詩誌です。
【第3号ゲスト】
詩|
山内優花
ゆずりはすみれ
吉田篤弘
鈴木康太
エッセイ|〈テーマ:春、AM 8:00〉
佐々木蒼馬
【連載】
詩|
西尾勝彦
エッセイ|
12回
Pippo/近現代詩紹介
西尾勝彦/マーホローバだより 第3回
池上規公子(葉ね文庫)/中崎町2番出口で考え中 第3回
後藤聖子(七月堂)/なんだかうまく眠れない。
4回
城下康明(ひとやすみ書店)/ぼく、おつりもらいましたっけ? 第3回(全4回)
カバー写真|
寺岡圭介(紙片)
選書│テーマ《五月の待合室であのひとが来るまで読んでいたい詩歌本》
熊谷充紘/twililight
砂川昌広/とほん
土屋裕一/suiran