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丸田洋渡/これからの友情 *著者サイン入

2,860円

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著:丸太洋渡(よっと) 版元:ナナロク社 512P 四六判ハードカバー 2025年9月刊 この上ない舞台はもう整えられた――2017年から25年に渡る作品500首を収録。若々しさと、熟練した上手さが共存しているようでとてもよい。タイトルもとてもよい。 【内容】 *出版社ウェブサイトより 26歳、新鋭が放つ全500首のデビュー作 丸田洋渡 第一歌集『これからの友情』 『これからの友情』は、2017年から2025年までに詠まれた数千首の短歌から500首を精選し、1ページに1首のみを配した一冊です。それぞれの短歌をじっくりと味わうとともに、全体でもひとつの作品として再構成しています。512頁におよぶ本文は布貼りの上製丸背本で綴じ、箔押しで美しく仕立てました。装画は福田利之、装丁は名久井直子が手がけています。 【本書より10首】 葉桜へ光の賽が投げ込まれわたしは運でベンチに座った 貸看板に貸看板と書いてある 助手席のあなたは夢の中 藤が人語を初めて話すときそれは垂れるように不完全だった 薔薇と蜂/製氷室に蜂がいる/薔薇の溢れる製氷室に あなたはあなた一人でもっているデパート 回転ドア回転ドア 幽霊が見える素質がきらめいて見える角砂糖の包装紙 拷問のテクニックは僕も知らない パスタをフォークの銀に巻きつける 読めば読むほどスピードアップする雪の密室とその密室論議 ふと 自分の気配がして振り返る 玄関が岬になっている 昼のバレエ教室と思ってくれたらいいから これからの友情は

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